教室の特色

①世界三大ピアノメーカーBECHSTEIN社のピアノを使用した本格レッスン

当教室ではフランスの大作曲家、ドビュッシーも愛したBECHSTEIN社のA175というモデルのピアノをレッスンに使用しております。※使用ピアノ参照

豊富な音色を持つピアノでのレッスン、というのは、ピアノ教室を開講する際の私の最大のこだわりでした。
細かい音色のニュアンスの弾き分けが出来るピアノを使用する事で感覚が鍛えられますと、自ら自然と美しい音楽を奏でる事に意識が向くようになります。
言うまでもなく、ピアノのテクニックとは、何も細かい音のパッセージを速く弾く事や、重厚で強い音を鳴らす事に限定されるものではありません。
誰の耳にも心地よい、真の美しい音色を知る事から、ピアノのテクニックを無理なく身につけて頂けます。

 

②講師は全員現役の演奏家

当教室の講師陣はそれぞれが国内外のコンサート、オペラなどに出演している現役の演奏家です。
かの有名な歌手、マリア・カラスも「歌に関して言えば、私たちは皆、死ぬまで学生なのよ」という言葉を残している通り、講師、また演奏家として、日々技術を磨き見識を深め続ける事で、生徒さんに常に質の高いレッスンを提供し続ける事が出来ると信じております。

 

③ソルフェージュ能力の飛躍的な向上

導入期より音符とリズムの訓練を徹底する事で、高いソルフェージュ能力を身につけるよう促します。
ソルフェージュ、とは音楽の基礎となる、リズム、音(ハーモニー)の感覚の事を言いますが、ピアノに限らず、音楽を奏でる上で最も重要な能力であると考えております。
導入期ではリズム遊び、ドレミの音階の歌、音あてなどをレッスンに取り入れる事で、楽しみながら確実に音感を強化します。
約1年でドレミファソラシの7音と音の高低が身につきますので、その後の本格的なソルフェージュレッスンにも無理なく進む事が出来ます。